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ひぐらし考察

 2007-03-09
全体的な感想はクリア後ということで……

しかしまぁ、現在綿流し編で30時間をオーバーしてるところを考えると、すさまじいボリュームですよ、これ(苦笑)。

あんまり集中してやらない(やれない?)ので感想は、世間一般をあてにしてください。

以下ネタバレ。
盥回しは、特にこれといったネタを明かそう!っていうのではないですよね。淡々と物語が進んでいった感じです。まぁ、第一章はこんなもんでしょう。

次に、二章の鬼隠しにいくか、三章の綿流しにいくか、零章の暇潰しに行くかに分かれるわけですが。

とりあえず、暇潰し編にいきました。

これは、赤坂というエリート警察に焦点をあて、「ひぐらしのなく頃に」が出来るまでを描いています。梨花ちゃまが本当に預言者なのか、それを認めるならば、オヤシロさまは存在するのか。それらを考えるようにするわけですね。

梨花ちゃまは、悪い奴ではない。が、立場上怪しい位置にはある。しかし、犯人ではない(自分が殺されることを予言しているし、後日談で、実際その日に殺されている)。

とりあえず、当たり前ですがオヤシロさまの存在を否定して考えます。では、なぜ予言が出来たのか。というのが、ポイントです。

まぁ、これは推測ですが、なんか犯人のプロットノートでも見たんじゃないかなぁと思ったりします。何年にはこいつを殺して、次の年はこいつ。みたいなノートがあったのかもしれません。立場上どこにでもいけますでしょうしね。

とまぁ、これぐらいしか考えられないですねぇ……暇潰し編では。
とりあえず、この暇潰しは十分に暇潰しレベルではなく面白かったです。はい。

次、鬼隠し。
きました。ひぐらしって言うほど怖くないよね? って思ってたのが、甘かった。本気で、レナが怖かった。後、圭一が怖かった。ほんと、ドアのシーンは(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル 。

しかしまぁ、これで、やっぱりというか……やればやるほど、部活チームはやっぱ犯人じゃないよ。って思う。まず、圭一はパニックになってるから、最後のシーンで注射だと思っていたけど、考えるに、あれはマジックだったと思う。また、魅音が富竹さんと同じ目に……だから、服にマジックで落書きしようと思ったんだろう。おそらく、早く治れとか大丈夫だ!とか、怖がりめ!とか。
監督ってのも、野球監督だろう。どっかの、少年団かなんかの。
おはぎに針が入ってたのだって、怪しい。好意をもってる男にそんなことやるか?

まぁ、これは良い方に考えたらーだけど。根拠はあんまりない。でも、ドアの時だって、レナは悪ふざけしてごめんなさいって謝ってる。魅音にいたっては、そのまんまだ。圭一よりだ。

しかぁーし、それを巧みに悪い方向へ持って行こうとするのが、詩音だ。あ、いや、悪者と決まったわけではないけどね。圭一を利用している節がある。

そもそも、このゲームの作者は月姫が好きなんだろうし、双子が出ている以上、何かある。あるに決まってる。立ち絵一緒だから、どっちかプレイヤーにはわからない。さっきのは、魅音?詩音?みたいなのが多い。

本家と分家。雛見沢と興宮。家が二つあって、片方は暴力団。
なんか、争ってもよさそうではあるけどなぁ……でも、詩音はどっちかというと、村の犯罪を暴こうとしているし……わからん。

とりあえず、いつになっても沙都子編に突入してくれないのでした(泣)。

圭一と悟史が同じ運命だったら、そりゃショックだわ……撲殺の犯人も捕まってるらしいけど、俺はてっきり、悟史がやったのだと思ってた。

最後に。圭一の犯罪履歴を作ると面白いんじゃないか?って思いましたとさ(ぉぃ

◇圭一の犯罪履歴ー。
自殺一回。
撲殺二回。内訳(凶器)、竜宮レナ(金属バット)、薗崎魅音(金属バット)。
不法侵入一回(綿流し初め)

盥回し、全然記憶にないな・・・犯罪してないよなぁ?おそらく。
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