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テーマは驚き。
2008-04-22
大学の製作実習でびっくり箱を作ることになりました。さて、ここで問題です。製作実習のサブタイトルは何でしょう?
A 図画・工作
B 映像基礎
C 語学(ロシア)
D 授業を真面目に受ける人が半分に満たないという現実。なんで? 私の何がいけないの?
やたらリアルな回答がございますが、大学の教授ってたまにこういうこと思うんですかな?
まぁ、ぶっちゃけ他の教授が言ってましたが、日本の大学は授業が面白くても、面白くなくても給料は一緒ですからね。単位を取らせなさすぎると、逆に注意を受けるっていう噂も聞いたりしますし。あんまり気にしてないのでしょう。気にしなかった場合、かなり楽になりますし。
閑話休題。
答えはBになります。前にも少し書きましたが、どうも写真を取ってくれば良いらしいんですよね。
四枚写真をとってきて、その写真を音楽や文字なんかで加工し、スライドショーで発表みたいな。
で、そのテーマが「驚き」というわけなんです。
千秋はどちらかというと、安直さ+ひねりということで、驚きといったらびっくり箱かな~なんて思ったりしたわけです。
四枚とってこいとのことで、起承転結を意識しなければいけないわけですが……
□案件1「本来の意味と違う」
起:びっくり箱を発見する
承:おそるおそる開けてみる
転:摩訶不思議、中身は何も無かった。
結:次の日、捨てたはずのびっくり箱が昨日と同じ場所に未開封であった。
どうこれ、まったく違う意味でびっくりしません?
いろんな意味でホラー。次開けたときこそ、びっくりするのだろうか、いやしかしまた何もなかったら……
□案件2「びっくられ箱」
起:真っ暗闇の中、外から声がする。
承:ゆすられる。包装を破られるような音がする。
転:人のドアップが写る。
結:箱の中の人の方が、結局は驚いたというお話。
びっくり箱の逆転の発想ですね。普通びっくり箱って基本的に開ける側が主体なので、開けられる側、つまり本来ならば驚かす側が驚かされるというお話。
2の方が面白そうなんですが、写真的に難しい現状……そもそも、真っ暗闇の写真って無しだろうし、人が入れる箱を作れないし(別に人じゃなくてぬいぐるみでもいいんですけどね)。ぬいぐるみなら意外と簡単かも。デジカメにタイマーあったかなー。
とりあえず、伊奈君と八神君よ。見てたら、どっちが面白そうか書き込みしてくれぃ。