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恋楯? 乙楯?
2008-05-18
私はアルケミストから発売されるゲームが好きだ。なんで好きかっていうと、あんまり理由が浮かばないのがアレなんだけど、なんか好きなのである。
バルド系もそうだし、丸戸系もそうだ。良作が多いんだよな、なんか。
それはやっぱりある程度売れた戯画の作品をコンシューマーしてきたからなんだろうけど――してきたからこそ、地雷もコンシューマーしたわけであるが――他にも、戯画から以外のならばそういう、悪い言い方だと鎖でつながれているわけでもないので、良作を一個だけコンシューマーというのを出来るようになる。まぁ、結論として言いたいことはこれなのである。
恋する乙女と守護の楯(アルケミスト)がキタかもしれない。自分的に。
PC版は今から約一年前に発売されたらしい。
あまり売れていないにもかかわらず、周りからは好評とのこと。
ざっと公式(PC版の奴なので注意!)を見た感じでは、ストーリーから良作の匂いがぷんぷんである。声優さんも豪華だしね(ここ重要)。
しかしまぁ、多分やれば面白い作品であることには間違いないだろうとは思う。
コンシューマーするにあたって、声優も釘宮さんが主役をつとめるらしいし……が、やっぱり今ひとつ突き抜けた、こうこれなら絶対買うぜ!!っていうゲームが少なくなってきているような気はする。
買えば面白い。でも、買わなくても別に良い。
「ゲームはいつから暇つぶしになったんだろう」
そんなことを言うソニー陣営に期待して、終わりたいと思います。
……また、一貫した内容でないのはご愛嬌。