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レベル19でこれはきつい。

 2006-12-10
きつい、結構きつい。
前回のブレイブできないよーって言ってた次のイベントバトルが、なんと三連戦。
しかも足手まといのSPOT付き!
結構きついっすー、一戦目と二戦目は全部倒さなければいいようですが、半分以上は倒さなければいけないみたいですし……(奥の敵を倒したら終わりなのかもしれない)。

ゲックじいさんが相変わらず強いんだ……てか、それよりも機械兵士のドリルがやっかいなんだけども。。。
これは結構な作戦を狙わないとブレイブ難しい(汗)。
それにしても、このゲームじいさんが出るバトルはほんと難しい。
7話か8話のゲックじいさんも難しかったし(二回死んだ)、しかも、ゲックでやられるから、やり直しがすっげぇ腹立つんだよな……。
他は大体、おとり(竜の子(笑))で引っ張って、召竜連撃や召喚でなんとかなっていたんですが、今回は兵士が邪魔して邪魔して、タダでさえ足手まといのSPOTがいるってのになぁと。

まぁ、これは気合でなんとかします。

と、書くことがなくなったよ。
どうしよう。うーむ。最近、ゲームの話題(サモナイ)しかしてなかったから、別の話題でも探して……

あ、思い出した。
最近現社の過去問をといていたんですね。それで、こういう単語が出てきました。

「ひのえうま」

皆さん、ご存知でしょうか。
これは閏年みたいに、何十年に一回現れる年月のことで、この年は子供があんまり生まれないそうです。というか、生まないそうです。
気になったので調べてみました。

調べた辞書で若干違うのですが、「ひのえ」というのは火の兄。十干の一つだそうです。「うま」というのは、皆さんご存知のとおり、午年です。干支の。
ここで、十干って何だよ。って思った人のために(自分がそうです)、またまた調べてみたところ……

甲・乙・丙・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛・壬(じん)・癸(き)の総称。五行の木・火・土・金・水と結びつけて、それぞれ兄(え)(陽)、弟(と)(陰)を当て、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)とも読む。十二支と組み合わせて年・日の表示などに用いる。

だそうです。意味わかりません(汗)。
誰か教えてー(ぉぃ)
ま、要するに最後の十二支と組み合わせて年・日の表示などに用いる。
ってのがポイントになるかと。

つまるところ、これは月日をあらわすわけですね。ふむふむ。
後、これ次は2026年です。俺、38かー。
まぁ、無難に子供は10歳ぐらいでしょうな。良かった良かった。

あ、そうそう、肝心の意味なんですが。
この年に生まれた女の人はすごく気が強く、夫や親までもを殺してしまうという迷信があるのです。
なんであるのかは、調べないといけないっすなーがんばろ……

今度のポイントは八百屋お七という女性が登場します。

お七は1682年(天和2年)12月の大火(天和の大火)で檀那寺(駒込の円乗寺、正仙寺とする説もある)に避難した際、そこの寺小姓生田庄之助(左兵衛とする説も)と恋仲となった。翌1683年(天和3年)、彼女は恋慕のあまり、その寺小姓との再会を願って放火未遂を起したが、捕らえられて大森鈴ヶ森で火刑に処せられた。

とまぁ、これまた引用ですが、どうでしょう?
この人がひのえうまだったとされたわけで、迷信が強められたわけですが……これだと、あんまり伝わりませんな(汗)。
簡単に言うと、好きだから火をつけたわけなんでしょう?
気が強いってのは分かる気もしますが、親や夫を殺す~にはつながらないよな?

この人このとき14歳で、愛のためには命などいらぬ!っていう御仁だったのでしょう。
こういうお話はいつ聞いても心を動かすもので、浄瑠璃等で演じられております。感動話かどうかは、私の空想です。笑い話ではないと思うのですが(笑)。

☆注意:ここまで見てもらって悪いのですが、管理人の空想がたまに入ってます、興味が沸いた人は調べて見て、千秋に教えてくださると有難いなーなんて、ウィキではちと分かりづらい(苦笑)。

まぁ、とにかく。
この年は出生数が著しく低下、センター試験も楽勝楽勝って1966年にセンター試験あったのか? まぁ、それはともかく。
2026年。
すこーし頭に入れておくと、いいかもしれません。
どうせ知ってる人がいなくなって、一緒ってな気もしますが(苦笑)。
現代社会では使えるかも。後、10代の方は、社会へ出て中堅になってることでしょうから、若造に指南してあげれば……それなりにヨイショしてくれることでしょう(ぉぃ)。

ではでは。またの機会へ。アディオース。

「ひのえうま」まとめ。
十干の「ひのえ」と十二支の「うま」を組み合わせたもので、60年周期に現れる年につけられた名前。
次は、2026年である。
意味は、この年に生まれた女性は気が強く、親や夫を殺すとさえ言われている。八百屋お七が関わって、迷信は強められた。
以上のことから、1966年子供の出生数は昨年と翌年に比べ大幅に低下。結婚が出来ないなどという、差別も行われていたらしい。
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