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ジャンプにて。
2006-12-12
今週号のジャンプは非常に興味深いものがありました。全く内容とは関係がないのですが、あるキャラクターの名前が刹那といいまして、これは10月18日生まれだからとかなんたら。
刹那って数学の単位でも用いられるのかーなんて感心して、ふと思ったことがあります。
右のほうご覧になると分かりますが、千秋は10月20日生まれ。
同じ考えで行くと、千秋にも名前がつけられるのでは!?
早速調べてみました。
まず、刹那。
刹那は漢字文化圏では数の単位としても用いられている。刹那がいくつを示すかは時代や地域により異なるが、現在では10のマイナス18乗で、弾指の10分の1、六徳の10倍を示す。
で、肝心の10のマイナス20条は……
虚空とは数の単位で、10-20、即ち六徳の1/10、清浄の10倍である。虚、空虚とも。小数で表すと、0.000000000000000000001 である。
…
……
………
俺、虚空かいっ!
その他。
虚空とは、空、平面、空間などに何もない状態を指す。
う、うぅむ……てっきりHNになるやもと思ったりもしたんだけど……何もないってなぁ。
虚ろだからな! とか自虐ネタにはもってけても、あんまり使い勝手が良いとは思えんような。
刹那が良かった、いや、六徳でもいいぞ、清浄もいいな。
虚空か……。
それだけ、それだけです(全くジャンプに関係なかったり(苦笑))
ついでに追記しておきます。
漢字文化圏(かんじぶんかけん)とは「文化圏」概念の一つであり、現存国家の中では、中国、ベトナム、北朝鮮、韓国、日本などがここに含まれる。
そうですよ。