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最近の出来事。
2006-12-21
最近激しくネタが多い千秋です。ここ三日ぐらい予備校に通っているのですが、そこでもネタをやってしまいました。
しかも、大手だったりするので広いんですよねぇ……収容人数広いし。
何があったかというと、昨日ですよ。
授業も終わり「おしっ!今日はいよいよサモナイクリアできるぜっ!」
なんて意気込みながら、教材をかばんにしまっていた所。
ピンポンパンポーン、となにやら耳慣れた音が。
とまぁ、ここまではあくまで普通。普通の放送前の音です。
で、いつもの事なんですが、千秋は自分の名前が呼ばれたりするのでは!?とか思ったりするんです。まぁ、自分でも変だとは思いますが。
結局いつも違うよな、やっぱ。って思ってこの日も終わるはずだったのに……。
~~君。校内生の~~君。(自分の名前)。落し物が届いております。いましたら一階受付までいらしてください。
一瞬凍りつく自分。そして次の瞬間脳裏にある言葉が浮かんだ。
悟られてはいけない。
なぜだか今でもよく分からないけど、自分と気づかれるのは困る。なんかそう思った。
幸い今は講習期間だ。知り合いもいないはず。
あ、いや、確か先ほど廊下で見たやつは中学にいた双子の片割れではなかったか? だったらこれはまずい、一応名前ぐらい覚えているだろうし、何より先ほど目が合ったばかりではないか。
いいや、今はそのことよりも回りである。結構な美人が後ろに控えているのだ。名前が分かるものは何もないはず……と改めて机に目を向けると。
数学ノート。三年~組~番~~~~。
さらに追い討ちをかけるように。
繰り返します。校内生の~~~~君。おとs(略)。
繰り返さなくていいから!!
と、叫んだ所ですでに遅し、若干後ろの人が笑い始めた。
ここは同姓同名だと白を切っても良かったが、それはそれで痛い人だといっているだけなので、さっさと直して何もなかったように帰ることにした。
結局呼ばれたのはなんだったのだと受付まで直行。
どうやら会員証を落としていたようだ。
というか、これあれだな。机に入れたまま忘れて帰っていたらしい、それで心良き人に拾われて届けられたんだろう。
そのままにしてくれてよかったのに……とも思わないでもないが、素直に感謝。届けたの後ろの美人だったら結構意地悪いなこの人。
そのネタとはまた別のお話で、伊奈君と本屋とゲーム屋に行ったお話。
まず本屋近くにあるゲーム屋に寄ってから本屋に行くというゴールデンコースが定着しているお二人でありますが、このコース別段、何を買うというわけでもなく、とりあえずゲームをあらかた見て批評したりして、本屋に以降というコースなのですが、今回は伊奈君がなにやらゲームを買っていた模様。俗に言う教材系なのでゲームと呼べるのかどうかわかりませんが。
いつもの事だと、新作コーナーを見て展示を見て、テイルズにあーだーこーだ、サモナイにアーダコーダ。
今回は、千秋の方がリズム天国に興味があって、あれを探していたのです。
千秋の記憶ではパッケージは赤だったと思っていました。
だから「パッケージは赤だぜ! 赤を探すんだぜ!」と伊奈君に言ってました。
伊奈君はどうやら、リズム天国をDSだと思っていたようで、色々探しても中々見つからない。
んで、結局どこにあるんだと思っていたら、一番最初に見ていた所の近くにあって、何で見落としていたかというとパッケージの色が違うかったとかいう、お粗末な終わりでした。
赤じゃなかったのか……結局それほど安くなかったので、今回は見送り。また次回買う機会があれば買いたいと思います。
中々に灯台下暗しってのは、出会います。
ことわざに入るのかな? ことわざで一番使うのは意外とこれかも?
好きなのは、棚から牡丹餅、果報は寝て待て、我田引水ですが(ぉぃ)。
ちなみに上位二つは、ありえないことわざとして、お年寄りに選ばれていたナンバー1と2です。
全く、年よりは夢がないなぁ……。
とまぁ、一向はいよいよ本屋へと向かっていったわけです。
当方は下から「ハヤテのごとく! 9」を買う予定だったので、迷わず購入。後、新刊の所に「よつばと! 6」があったので、それも購入。んで、思い出して吸血兄弟の二巻をもって、レジへと向かいました。
その途中、瀬戸の花嫁はいつでるのかなーとか伊奈君と語り合っていた覚えがあります。
とりあえず、三つを買い袋にいれてもらいました。
時間が時間で、研修生ということもあってか、いい具合に込んでいました。
それこそレジには三人ぐらい並んでいました。
その中で起こった出来事がこれ。
「なぁ、これ」と伊奈君が差し出した手には「瀬戸の花嫁11巻」と書かれた本が。
「え!? まじっすか!?」と思わず素のリアクションを取ってしまった、千秋。
本にはアニメ化じゃ!と豪快に書かれた文字が。裏にはアニメ化じゃ(ハート)と可愛く書かれた文字が!!
当然、これを買わないわけには行きません。
先ほどとは違うレジへと並ぶ、当方。
んで、購入。
そして、伊奈君の下へと戻ると、またもや悪魔の笑みが。
え? 何? あんたまだ出すの?
と、差し出された手には絶対可憐チルドレンが……。
ここまで来ると本気で他人の迷惑を感じてきた当方。
されど、迷惑と漫画を天秤にかけて漫画が負けるわけがあるわけもなく、ささっとまたもやレジへと向かう私。
いやはや、レジへと並ぶ私を見ながら、笑う伊奈君の底意地が悪い気がするよ。悪魔だよ(何)。
というわけで、買った漫画はこちら。
ハヤテのごとく! 9 (9) 畑 健二郎 (2006/12/16) 小学館 この商品の詳細を見る |
◇ハヤテが女装! んでもって告白された!?
今回の目だしはこれ?(笑)。
瀬川さんと西沢さんが激しくかぶる今日この頃。
カラーだと分からないから、てっきり上にあるの西沢さんが笑っているのかと……今も、西沢さんって書こうとしたしな!
久しぶりに伊澄さん登場。ちなみにハヤテのごとくで一番好きなのは伊澄さん。自分でも結構レアだとは思ってる(何)。
あんまり出番ないんだよ、この人……果たし状辺りは笑わせてもらいました(笑)。オロオロしている所が実に良い(ぉぃ)。
そういや、10巻では人気投票やるようで。
まぁ、①ヒナギクさん②マリアさん③ハヤテ④西沢さん⑤ナギ⑥伊澄さん辺りかな?ハヤテの人気がどこまで伸びるかーなんだけど……最近、ワタル等もよく出てきますし。
とかく、コンスタントに笑える作品。大爆笑とまではいかず。
よつばと! 6 (6) あずま きよひこ (2006/12/16) メディアワークス この商品の詳細を見る |
◇自転車買うぞ! 大人用には免許がいるんだ。
相変わらずのよつば成長記。
てか、子供を育てるってきっとこんな感じなんだなーて思ったり。
育てたことはないけど、よつばが一つ一つ知っていって(中には嘘もあるが(笑))、少し笑える。そんな感じ。
今回はあんまり笑ってはないけど、自転車の標識見て「とうちゃん、自転車かってぇー、あれは大人用だ。かな!」とか「3時かな!」とか、あってるだけに笑えた。やはりよつばは可愛い。一家に一人欲しい。
あ、でも若干疲れるか。それが子育てなんだろうけど。
絶対可憐チルドレン 7 (7) 椎名 高志 (2006/12/16) 小学館 この商品の詳細を見る |
◇賢木先生VS紫穂。
若干妬いてるな、賢木先生(笑)。
でもわからないでもない、自分にはなかったものを見せびらかされると確かにな。ま、所々大人気なく、それでいてやっぱり優しいわけだけど(笑)。
これもコンスタントに笑える作品。
それにしても、美神さんとは大分絵のタッチが違うよな。
面白いから良いけど。
昔はもっと直球の絵だった気が。
クライマックスはどうするんだろう。未来は変えられるのか。
おそらくあのシーンまでは行くんだろうなぁ、そしてそれから命は助かる的な。
一番言いたい、瀬戸の花嫁はノーイメージて……
アマゾンの馬鹿やろぉー!
前半大爆笑、後半微妙な11巻。
11巻は最初から飛ばしていて、されど飛ばしすぎていたようで、ユピテルからどうもあんまり自分には合わなかったなぁ。
分かりやすすぎ? それともユピテルに魅力がないのかもしれない。
まぁ、それはおいといても、前半だよ。
マーメイド物語の続き(いつまで続くんだろうw)。
メイド喫茶にアルバイトしている一行。
明乃がフロアマスターへと転じたところから。
ルナパパの一言。
「コーヒを頼む!」
ルナの返し。
「かしこまりましたご主人様! ご主人様はなぜいつもここにいますか? ご主人様は無職(プー)ですか。誰かの偏愛者(ストーカー)ですか?」
で、まず吹いた。
ついでに、明乃のかっこいいだけで仕事が追加された! 訳がわからん! というのにも吹いた。
2ページで二回も吹いたにも関わらず、もっと吹いたのが手品。
ついに明乃の剣士長がメイド喫茶に登場。色々あって、魚人がばれかけ、明乃が手品師だと説明する。
全く種も仕掛けもない人体切断を見事?にやってのけた辺りは最高だ(爆笑)。ほんと破顔一笑とはこのことだ。いつ見ても面白い。
剣士長のハイッ!のポーズと、汗をかきながらも拍手する明乃、調理室とかかれたオペ室に駆け込むサーたんたち。
「傷口を見せて……まるで切腹ね、衣服ははさみできって!」
本当に面白かった。前半だけだったけど、これだけ面白ければいいです。
ありがとう。次も買いますからー。
ちなみに、一巻に付き、新キャラ一個以上は続いています。
ネタすげぇ……。
てか、この記事なが!
よくぞ、ここまで見てくれました。
微妙に感性のみで書いた節があるのでご注意ください(笑)。
ではでは。