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だ、誰か止めてくれっ!!

 2008-05-25
今日は、アマゾンで大暴落中の商品の紹介です。
エントリーナンバー1番、そのツンデレっぷりで数々の男どもを魅了したヒロインを誇る、てか、はやみだけで良いよもう(;´Д`)ハァハァとかいう声まで聞こえてきたり聞こえなかったり。

H2O~~~!!!プラス!(胃腸薬的なノリで
H2O プラス(DXパック) 特典 「枕の特製『枕』カバー」&「私服ヒロインコレクションポスターセット」付きH2O プラス(DXパック) 特典 「枕の特製『枕』カバー」&「私服ヒロインコレクションポスターセット」付き
(2008/04/24)
PlayStation2

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この商品、もちろん限定版ながらただいまの価格が4683円(5/25/10時ごろ)確か先週の月曜日には、5200円ぐらいだったからどんどん落ちている。まだまだ落ちるかも?ってな具合ですね。え? なんで知ってるのかって? そりゃお前……

5000円で買ったからだよ、コンチクショーーヽ(`□´)ノ

アニメを少しかじった感想としてははやみが非常にいいキャラしているのは勿論、他にも良いキャラが一杯いそうなので、個人的には満足してます。まだ未プレイっだけどねー。

さぁさぁ、次に行きましょう!エントリーナンバー2番!!吸血鬼のお話といえば山ほどあれど、こんな話は絶対ない!? いやごめん、嘘つきました。多分、波に飲まれたんでしょう。だってこれ、今なんだ。限定版3000円きってるよ……orz

吸血奇譚 ムーンタイズ(初回限定版: スペシャルコミック&ドラマCD同梱)吸血奇譚 ムーンタイズ(初回限定版: スペシャルコミック&ドラマCD同梱)
(2008/02/28)
PlayStation2

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言うまでも無く、3000円越えで買ったぜ、コンチクショウ。もういいよ、先見の目がなかった僕が悪かったのさ……。しかも僕が買ったの、上記の奴よりドラマCD一個多いし、なんかアマゾン特典がまだあったらしい。まぁ、それほど売れなかったという悲しい事実です。面白いのにね。現在こっちからプレイしているんだけど、全然とても良い作品だと思いますよ?もう、リアル廉価版な今に購入することをお勧めしたい。ヒロインたちのキャラもたってるし、てか掛け合いが面白い。今のとこまだ序章なんで、てか序章長くない? かれこれ2、3時間はやってる気がするんだけどまだ序章。まぁ、ともかく主要キャラがそろってないのであれなんですが。やっぱベルチェ(パッケージ右上の女の子。実年齢400を超える魔女だそうですよ)は最初から最後まで良いキャラでいる気がする。

てか最近吸血鬼ものばっか読んでるんで、吸血鬼が人間の血を吸うとかそれが人間が牛を食べるのと同じだとか、なんか納得してる自分がいるぜ……。しかも大体、いつも吸血鬼になっちゃえよーとかいう視点で見てるからなおさら。さて、この話はどうなるやら。あ、主人公は個人的にストライクの予感です。ダメなことははっきりダメっていうの珍しいんじゃないかな? それともあれか、エロゲやりすぎて主人公=優柔不断っていうステレオタイプが身に付いたか。そんなにやってないけどなぁ……

リアンに自分の家が犬小屋って言われたあたりのエピソードは、びびっときました。

さてでは、予想以上に時間がかかってしまいましたが最後に一言。

一日単位で、値段下げていくのやめない? アマゾンさんよ。

たまには良いんじゃない?

 2008-05-24
この前戯言シリーズの本を買いに行ったときのこと。
よくある書店の人が進めるなんとかっ!!っていうのが目に入った。
もう帯捨てちゃったから忘れたんだけど、知的体験文庫ベストセラー。そんな内容……ではなかったと思うが。なんだよ知的体験文庫って。
ま、まぁそれはともかくだ。こんな本を買ってしまったわけである。
最初に言っておこう。言うほど悪くなかったよ。

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
(1997/02)
パウロ コエーリョ

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まぁ、ぶっちゃけ内容は後ろに書いてある作品紹介を読めば終わりなんだけどね。
作った人はうまくまとめたと思う。さすがプロ。……決してそれだけの内容とか言って無いよ?
夢を追いかける少年のお話。色々あるけど、最後まで諦めずに頑張ったら叶うよ~みたいな、そんなお話。まぁ、逆に言えば、叶うまでやり続けろっていう結構酷な側面も持っているわけですが。
言いたいことはそっち系の話なんだろうけど、個人的にかなり感銘を受けた台詞があって、照らし合わせてないから間違っていると思うけど以下そんな雰囲気の台詞。

「私は、今を生きています。未来でも過去でもなく、今を生きています。人生は今だからです。未来の失敗を憂いて今の行動を止めるよりも、今の行動を続けて未来に憂う方がよっぽどつらくありません。今をより良く生きることで、未来もきっと良くなるのです。だから、私は今を生きます」(※脚色千秋)

やっぱ人間なにかしら未来に不安を持ったりすると思うんだよね。夢を追い続けることにしたとしても、本当は失敗するんじゃないかとか思って、結局は挫折する。だから夢を見ると、かっこ悪いだとか儚いとか言われるわけだ。堅実に生きるのも悪くないんだろうけど、それが楽しくないんだったら人生してる意味ないよねぇ。まぁ、難しいな。夢に生きて破産したらおしまいだしね。まぁ、何が言いたいかというと、今を楽しく生きればそれでいいんじゃない?って事だ。うだうだ悩んでいても仕方が無い。よしっ、レッツ逃避行!!(マテヤ

守りたいよ、君だけは強く

 2008-05-21
ただいま、アマゾンで大量バーゲンセール中でさぁ。
んでもって、それを教えてくれたサイトで色々物色していたんだけども……

また、二本ほど注文しちゃいました。てへっ。だって初回が安かったんだもんorz

まぁ、もう開き直りましたけどね。
いつもなら、また何やってんだおれ……まだ積んでるゲーム一杯あるのに……なんて嘆いているでしょう。しかし、もういいんです。いつかやります。やるはずです。やりましょう。やらなくてもいいんです(マテ

しかしそろそろ本気で棚を購入しないといけないんですよねー。
すでにPS2用のところは一杯ですし、てかなんであんなに大きいんだろうね、限定版。かさばるかさばる。
PCもあわせると、名作ギャルゲー集めましたっ!ってコーナーがまじでそろそろ作れそうで怖いや……。

棚は見て買いたいしなぁ。

ふむ。まぁ、それはそれとして、タイトルはある歌のサビとなっております。
たまたま今かかっているので、書いてみたんですが。わかりますかな??

当たった人には、なんと一緒にリサイクルショップに行く権利をあげます。てか、伊奈君。まじで週末いかない?

傷物語を読み終えて

 2008-05-18
不覚にも……というか、なんというか。救いの無い話だよなぁ。
さすが冒頭で、これはみんなが不幸になるBADENDを迎えるって言ってただけあったと思う。
妙に暦とシンクロする所もあって、それこそ誰しもシンクロしてしまうのかもしれないけれど、僕(暦風にしばらくは僕と名乗ります)は特にそういう経験があったもんだから……。あ、間違ってもあれだぜ?まさか自分が吸血鬼にあった、なんて言うつもりはさらさらないよ? てか、それだと頭がおかしい人じゃないか。あ、そうそう勿論委員長に対することでもないからね。もちろん問い詰められたとして、否定はしませんけどねw

それにしてもあれだなぁ、傷物語はどちらかというと僕が期待していた内容とは違っていたな。正直。
それで評価が下がるなんていうつもりはないけれど(作品としては面白いから)、もうちょいはっちゃけたのを希望していた。てか、一連の物語の総評は。

化物語(上)>>>化物語(下)≒傷物語

って、感じかな。勿論上に出てくるキャラが下でも出てくるから、その辺りは面白いんだけど……傷物語は化物語のヒロイン勢が委員長しか出てこないからなぁ。個人的評価の一番下をぶっちぎってた(てか他が決められんかったのもある)委員長のエピソードは面白いとはいえやっぱ突っ込みとボケが妙に感じた。むしろ僕は、キスショット編を望むぜ。ありえない話だとしても。なんか忍編を考えてもらえないかなぁと思う。まぁ、荒唐無稽なようでいて微妙にしっかりと話を作っているからやっぱりありえないだろうけども。いつも忍野メメの言葉が非常に重い。んでもって、ついつい本質的に似ている暦が真似して使いたがるのも分かるし、それを化け猫に指摘されたときもなんか感じるものがあった。やっぱそれがなんであるかわかんなかったんだけど……傷物語を読んでみて、阿良々木暦は僕に似ているかもしれない。そんな結論に至ったわけだ。

ストーリーは傷物語、キャラは上巻。下巻はそうだな……やっぱり、新キャラは出てくるけど上巻の奴が光るからな。とりあえず、マイベストヒロインは、勿論蝸牛のあの子ですよ。飛びつきたくなるのもわかるし、寝る前に30分というのにも頷いた。いやはや、どこかで迷ってないかなぁー。というわけで、この物語は終了。とりあえず、戯言シリーズは評価が高いのでそれに手を出して、西尾作品は終わる……のかどうかはしりませんが。マイマイしたらいいなぁと思う今日この頃です。無理か。

恋楯? 乙楯?

 2008-05-18
私はアルケミストから発売されるゲームが好きだ。
なんで好きかっていうと、あんまり理由が浮かばないのがアレなんだけど、なんか好きなのである。
バルド系もそうだし、丸戸系もそうだ。良作が多いんだよな、なんか。
それはやっぱりある程度売れた戯画の作品をコンシューマーしてきたからなんだろうけど――してきたからこそ、地雷もコンシューマーしたわけであるが――他にも、戯画から以外のならばそういう、悪い言い方だと鎖でつながれているわけでもないので、良作を一個だけコンシューマーというのを出来るようになる。まぁ、結論として言いたいことはこれなのである。

恋する乙女と守護の楯(アルケミスト)がキタかもしれない。自分的に。

PC版は今から約一年前に発売されたらしい。
あまり売れていないにもかかわらず、周りからは好評とのこと。
ざっと公式(PC版の奴なので注意!)を見た感じでは、ストーリーから良作の匂いがぷんぷんである。声優さんも豪華だしね(ここ重要)。
しかしまぁ、多分やれば面白い作品であることには間違いないだろうとは思う。
コンシューマーするにあたって、声優も釘宮さんが主役をつとめるらしいし……が、やっぱり今ひとつ突き抜けた、こうこれなら絶対買うぜ!!っていうゲームが少なくなってきているような気はする。
買えば面白い。でも、買わなくても別に良い。

「ゲームはいつから暇つぶしになったんだろう」

そんなことを言うソニー陣営に期待して、終わりたいと思います。

……また、一貫した内容でないのはご愛嬌。
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